薬膳 五色

薬膳の基本!それは五色の考え方

薬膳とは、中国伝統医学を基として生まれた食療のことです。薬膳の基本の考え方として、1日の食事で五色を食すると良いというものがあります。
五色とは緑・赤・黄・白・黒を指し、色によって食材を分けて考えます。
五色には、それぞれ付随する季節や臓器があります。

 

その色の食材がそれに付随する臓器を養うので、いずれかの色が欠けるとその臓器が弱るとされています。
そして1つの臓器が弱ることにより、身体全体のバランスを崩してしまうことにも繋がります。
その為、五色をバランスよく食事に取り入れることが薬膳では大切だとされています。五色の代表的な食材を紹介します。

 

緑は小松菜・ほうれん草・ニラ・ブロッコリーなど、赤は牛肉・豚肉・鮭・人参・トマト・レバーなど、黄は卵・みかん・とうもろこし・かぼちゃ・生姜など、白は米・鶏肉・玉ねぎ・にんにく・りんご・大根など、黒は黒ごま・ごぼう・海藻などです。
1日の食事の中でこれらの五色の食材が全て入るようにすることを意識してみると良いでしょう。
そしてなるべく旬の食材を使うことをおすすめします。